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かぽーん 湯気が立ち昇る露天風呂で、二人の男が肩を並べて湯に浸かっていた。 その一方の男である荒木は岩肌へと背中を預け、大きく息を吐き、のんびりと一心地ついている。 バトルロワイヤル運営という激務に勤しむ中で、ようやく休みを取れたといった形だ。 もう一方の男である太田は、湯に浮かんだ盆から冷酒を小さなグラスへ注ぎ、それをグイッっと一気に呷る。 これが太田にとっての休養なのだろうか、彼はアルコールが臓腑に染み渡っていくのを感じながら、 ゆっくりと肩から力を抜いていった。 「しかし太田君、お風呂の時も帽子を被っているのかい?」 かぽーん、とどこからともなく聞こえてきた音を機に、荒木が太田に声を掛けた。 太田を見てみれば、確かに緑色のハンチング帽を頭の上に乗せている。 ここが露天風呂であることを考えれば、それはいかにも不釣合いであり、風情があるとは言えない。 果たして、それが太田順也のお酒を楽しむ姿なのだろうか。 「ンフフ、まぁ、ここは彼に倣ったということで」 太田は再びグラスにお酒を注ぎながら鷹揚に答えた。 それを聞いた荒木は「ああ」と思わず頷く。 「成る程、空条承太郎か。他人の行動を真似してみて、その人が抱いたであろう感情に思いを馳せる。 僕達のような監視体制では、うん、それも中々に趣深いものになるね」 一種、杜撰とも言えるバトルロワイヤルの監視を思い出し、荒木は納得した。 そういった中で、どのように参加者の気持ちを推し量るかは、殺し合いを運営する側の妙味と言って良い。 そして自分の意識を向こうへ飛ばすというなら、お酒がもたらす酩酊状態は、助け舟となってくれる。 だとしたら、そうやって呑むお酒は、さぞかし美味しく感じることであろう。 「どうです、荒木先生も一杯?」 荒木の心情を察したのか、太田はもう一つのグラスにお酒を注ぐ。 「うーん、そうだな……まぁ、ここはお言葉に甘えさせて、ご相伴に与かろうか」 「では、どうぞ、どうぞ」 太田は表情筋を失ったかのように、ごっそりと削げ落ちた頬を器用にも緩ませ、 嬉しそうに冷酒の入ったグラスを荒木へ手渡した。 「へぇ、これは」 と、お酒を口に含んだ荒木は思わず感嘆の声を漏らした。 お酒の舌触りはなめらかで、素直に喉を降りていく。 そして口に含んだ瞬間、鼻に昇ってくる果実のような甘い香り。 風呂で体温が上がっているのにも関わらず、次の一杯が欲しくなる逸品だ。 酒に詳しくない荒木にも、この味の良さはすぐに理解できた。 「こちらもどうぞ、荒木先生」 荒木の反応に気を良くした太田は、どこからか盆を手繰り寄せ、その上に乗った肴も薦める。 ガラスの小皿にはきゅうりの浅漬けがあった。ツヤのある緑色が見事に光を照り返す。 しかし、不精な男の手料理と言った具合に、そのきゅうりは形も不揃いなブツ切りだ。 料理の背景に野暮ったい男が見えてしまうようでは、人に出すのは少々ご遠慮願いたいところ。 とはいえ、ここまでされて、全く品に手を出さないのは失礼だ。 「それじゃあ、頂くよ」 荒木は箸を手に取ると、意を決してきゅうりを口の中に放り込んだ。 その瞬間、ヒンヤリとした冷たさが荒木の口から身体中の隅々にまで広がっていった。 キンッと冷え、まるで氷塊でも口にしたような心地。熱い湯の中では、何とも嬉しい計らいだ。 きゅうりの瑞々しさと塩気も、また丁度いい。一噛みするごとに、汗で水分を失い、 粘っこくなった口の中を洗うように、爽やかさを届けてくれる。 ここまで来ると、きゅうりの不細工なブツ切りの意味が分かってくる。 形が大きいから、その分、長く口の中に残り、冷たさを味わわせてくれるのだ。 お店などで良く見る普通の薄切りでは、こうはいかない。それでは一、二回の咀嚼で終わりだろう。 だが、この不恰好な品は違う。 パリッ、ポリッ、バリッ、ボリッ、ムシャ、ムシャ。 何とも面白い音だ。一つ、また一つと荒木はきゅうりの浅漬けを口にし、リズム良く咀嚼音を奏でる。 そして音楽でも演じようというのか、きゅうりは歯で潰されるたびに勢い良く水と塩を飛び出させ、 荒木のリズムを更に加速させていく。 「次はこちらです、荒木先生」 太田もその流れに遅れまいと二品目を手際よく出す。 新たな盆の上に乗ったガラスの小鉢には、丸まった白い何かがあり、赤いソースがどろりと掛かっている。 「これはなんだい、太田君?」 「鱧の湯引きを冷水で締めて、そこに梅肉のソースを和えたものです」 「へー」 と、荒木は頷き、興味深げに料理を眺めてから、一気にそれを口に運んでいった。 舌に訴えてきたのは、白身魚の淡白な味わいと、梅の酸っぱさ。別に不味くはないが、美味くもない。 失望を交えた表情で荒木は淡々と顎を動かし始めるが、すぐに荒木の顔は一変した。 氷のように冷えた鱧は、噛んでいくごとに、その中から旨味を解放していくのだ。 そうして染み出た鱧の旨味は梅の酸味と手を取り合い、舌の上で見事に踊っていく。 まるで味のカーニバル。まるで鱧と梅のパレード。祭りのようなそれは、胃に飲み込んでも尚、口で残響し、深く味の余韻を残す。 そして口内に根強く居座るそれを、冷酒で一気に喉の奥に押し込んでやると……。 「か~~~~~~~~っ、美味い!!」 荒木は堪らず吼えた。その反応に太田の顔は綻ぶ。 「いや~、いい呑みっぷりですねぇ、荒木先生。ささ、もう一杯どうぞ」 「うん、じゃあ、もう一杯貰おうか。だけど、その前にお礼というか、僕も太田君に注がせてもらえないかな?」 「ンフフ、これは恐れ多い。とはいえ、荒木先生に注いでもらうお酒は何とも美味そうです。僭越ですが、お願いしても?」 「勿論だよ、太田君」 トクトクトクと二人は酒を注ぎ合うと、グラスを互いにぶつけ、口に運んでいった。 そうして始まる二人の歓談は、酒の勢いもあってか、実に愉快でリラックスできたものであった。 しかし、いい加減酔いが回ったのだろうか、荒木が湯から上がり、岩べりに腰を掛けるのと同時に、 太田は唐突にこんなことを呟いた。 「実は僕、ジョセフ・ジョースターが大好きなんですよ」 太田は飽きることなくグラスに手酌で冷酒を注ぎ、それをぐいっと一気に呷った。 荒木はその様子を笑いながら、皮肉っぽく訊ねる。 「おや、太田君は承太郎が好きなんじゃないの?」 「いえ、彼も好きですが、それ以上にジョセフが、というわけです。 というか、この帽子は、ほんの冗談のつもりだったんですが……」 苦笑を漏らしながら、太田はひょいっとハンチング帽を取ってみせる。 すると、その下からは、丁寧に折られた手拭いが現れてきた。やはり風呂には頭に乗せた手拭いこそが似合っている。 太田もそんな昔ながらスタイルに情緒を感じたのか、再びグラスに冷酒を勢いよく注いで、自ら興に乗じていく。 そしてその酒をグビグビと口に流し込むと、太田は実に気持ちよさそうに声を発した。 「ジョセフはね、面白いんですよ。努力を嫌い、楽を好む。一見、不快を生む人物像ですが、不思議と愛着が湧く。 それに何より闘い方が、魅せてくれる。どうしようもない力と対峙した時、彼は力以外を武器として闘ってくれる。 それはまぁ人として当然のことなんですが、彼の血統を考えれば、ちょっと違います。 ジョセフは十分に強くなれる余地を残しているし、力をつけることこそが正解だと言えるもんです。 ですが、ンッフフ、彼はその選択をしない。少なくとも積極的には、そうしない。 あくまで楽をする。戦闘でも楽を求める。相手とまともに向き合わない。その態度は正直クズです。しかし、そこには人として嫌らしさがない。 そこにある両面的価値が、いやはや、僕の琴線に触れてきます」 そのまま太田は身振り手振りを交えて、ジョセフというキャラの魅力を熱っぽく語っていく。 荒木も最初は楽しく聞いていたが、太田の長々と続く、終わりの見えない演説に嫌気が差したのか、 咳払いを何度かして太田の口を閉ざすのに成功すると、ズバリ訊いてきた。 「結局、太田君は何を言いたいんだい?」 「あー、その、何というかですねぇ」途端に言いよどむ太田だが、ここでいつまでも躊躇していてもしょうがないと判断したのか、 やがて臍を固めて口を開いた。「ジョセフをこの殺し合いに参加させるのは止めにしませんか? 可哀想というか、勿体無いというか」 「…………君は何を言っているんだい?」 その言葉と共に荒木の殺気が、太田の身体を烈風のように切り裂いていった。 瞬く間に、太田の顔から血の気が引いていく。先ほどまであった酒の酔いも風呂の熱も、どこかへ行ってしまったような寒さだ。 自分がどうしようもない失態を演じてしまったことに遅まきながら気がついた太田は、慌てて謝罪の言葉を並べる。 「す、すいません、荒木先生。大分、酔っていたようです」 それを聞いた荒木はすぐに表情に柔らかさを取り戻し、太田に応えた。 「幾ら何でも酒の呑み過ぎだよ、太田君。大体、あのジョセフの参加を是非に、と言ってきたのは、君じゃないか」 「そうでした」ペチッと太田は自らの頭を軽く叩く。「一体どうしたんでしょう、僕は?」 「それはこっちの台詞だよ、太田君。しかし、君にそこまで関心を持たれるジョセフは運が良いのか、悪いのか」 荒木はジョセフの運命の奇妙さを思ってか、幼さを感じさせる、その至って無邪気な顔から微笑を零した。 不気味である。顔は幼いのに、眼光は鋭く、老獪ささえ感じさせるほどの妖しい輝きをしている そして身体はというと、青年のように瑞々しく張りがあり、筋肉もまるで衰えることなど知らんとばかり隆起している。 改めて、太田は思う。このような人物と同じ時間、同じ場所で、そして同じ試みをしているということに胸の高鳴りが抑えられない、と。 堪らず太田はゴクリと唾を飲み込んだ。すると、その音が大きかったのか、荒木は身体を隠すように湯に飛び込み、困ったように苦笑を浮かべた。 「太田君、人の裸を見て、生唾を飲むというは勘弁してくれないかな」 「すみません、つい興奮してしまいまして」 「興奮……冗談には聞こえないんだけど?」 「冗談を言っているつもりはありませんから」 何の迷いもなく太田の口から放たれる言葉。 バシャン、と大きな音を立て、荒木は慌てて湯から飛び出した。 「おや、荒木先生、もう出るんですか?」 太田の手が、荒木の肩をガッチリと掴んだ。先ほどまで確かに湯に浸かっていた太田は、いつの間にか立ち上がり、 音も無く一瞬で荒木の背後に忍び寄って、出入口の前まで来ていた荒木を捕らえたのだ。電光石火の早業である。 「こ、これ以上いたら、のぼせてしまうからね」 太田の不必要な接近に、荒木は背筋が粟立つのを感じながらも、何とか答えることに成功した。 だが、それでは納得できなかったのか、素っ裸の太田は自分の顎を荒木の肩の上に乗せ、 これまた裸の荒木をなだめるかのように耳にそっと優しく息を吹き込んでいく。 「まあまあ、折角の機会ですし、もっといいじゃないですか」 そう言って、太田は荒木の方にもう一歩踏み込んだ。 既に会話には問題ない距離のはず。いよいよ太田の行動が理解しかねる。 その前進の意味は一体何なのだ。ひょっとして太田はここで事に及ぼうとしているのだろうか。 そんな危惧を抱いた荒木は、太田を刺激すまいと、努めて冷静に、なるたけいつものように平然と言葉を発した。 「太田君、お酒の席の強要は無粋だよ。風流とは言えない。それでお酒が美味くなるのかな? それに実際、僕は湯中りしている、少しだけどね。こう日が照っている中で、湯に浸かり、お酒を呑んでしまっては、当然さ。 まあ、雪が降るような寒さとなれば、また違ってくるんだろうけど……。取り敢えず、今回はここで失礼させてもらうよ」 「はぁ……そうですか、残念です」 ポタリ、と太田の腕が荒木の肩から落ちた。完全に腑に落ちたのかは知らないが、太田から解放された荒木は急いで、 かといって太田の感情を逆撫でしないように急ぎ過ぎず、そんな微妙な速度で風呂を出て行った。 その背中を見送った太田は元の場所に戻り、湯に浸かると、再び冷酒をグラスに注ぎ込んだ。 「僕としたことが、はしゃぎ過ぎたかな。確かにお酒の無理強いは無粋だ」 反省を表す太田だが、その言葉とは裏腹に酒の入ったグラスを自分の口に遠慮なく傾けた。 消沈したままでは、酒が不味くなるということなのだろうか、彼は鼻歌まで交えて、楽しそうに酒を呑んでいく。 確かに荒木と別れは残念なことだし、自らの態度も改める必要があった。それは厳然たる事実だろう。 だけどそれとは別に、太田の脳裏に、ある面白い考えが浮かんだのだ。 「僕もジョセフと話でもしてみようかな」 荒木はバトルロワヤルの参加者と接触し、随分と楽しそうにしていた。 そんな風に荒木のはしゃいだ姿を思い出したら、太田も是非自分もという気持ちが込み上げてきたのだ。 それに折角だということもある。この機会を逃したら、大好きなジョセフと語り合う時間など、二度と持てやしないのだろうから。 「まあ、それはともかく」 太田は新たな冷酒を口に含むと、何かに感じ入るように呟いた。 「荒木先生との雪見酒は、さぞかし美味そうだ」 誰もいなくなった湯船で手足を思いっきり伸ばした太田は、晴れ渡る青空を見上げながら、そんなことを思った。 142:神を喰らう顎[アギト] 投下順 144:愛する貴方/貴女と、そよ風の中で 120:Awake 時系列順 109:母なる坤神よ、友と共に 110:ダブルスポイラー~ジョジョ×東方ロワイヤル 荒木飛呂彦 157:第二回放送 110:ダブルスポイラー~ジョジョ×東方ロワイヤル 太田順也 157:第二回放送
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仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT 正式名称「仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT」。 2007年12月に完結したライダーロワの後を継ぐ形で開始。 ライダーロワ1stとのストーリー上の連続性はないが、第3放送以降まで生存していたキャラは出場者から除外された。 また、変身制限などの基本ルールも一部修正の上で引き継がれている。 今回の特徴は首輪やキーアイテムに主催者の出典である「仮面ライダー555」の設定が強く反映されていることだろう。 首輪を外そうとしたり禁止エリアに入った場合、首輪が爆破されるのではなく、装着者が灰になる。 また、放送に携帯のワンセグ機能、名簿は携帯のアドレス帳が使われている。 もう一つの特徴として、同キャラ・同俳優キャラが多いことが挙げられる。 初代仮面ライダーの一号(本郷猛)・二号(一文字隼人)とリメイク劇場版の仮面ライダーの一号(本郷猛)・二号(一文字隼人)は同姓同名であり、特に本郷は性格はともかく設定がかなり近い。 また、同じ俳優が演じた別人キャラだけでも3組6人が参戦、「演じた俳優が参戦中の別作品に別人キャラとして出演した」ケースまで含めるとデジャヴ率が更に上がるという状況。 これらがどのような展開に繋がるかが注目される。 創作発表板が新設されて間もなく、特撮!板でのSSスレの扱い等の議論が交わされるよりも早く荒らしによる削除依頼が成立してしまい、住民間の議論で創作発表板へと移転した。 主催者 村上峡児(仮面ライダー555) 参加者 4/4【仮面ライダー(初代)】 本郷猛 / 一文字隼人 / 死神博士 / ゾル大佐 4/4【仮面ライダーアマゾン】 山本大介 / モグラ獣人 / 十面鬼ゴルゴス / 立花藤兵衛 5/5【仮面ライダークウガ】 五代雄介 / 一条薫 / ゴ・ガドル・バ / ゴ・バダー・バ / ン・ダグバ・ゼバ 5/5【仮面ライダーアギト】 葦原涼 / 風谷真魚 / 北條透 / 水城史朗 / 風のエル 5/5【仮面ライダー龍騎】 城戸真司 / 東條悟 / 香川英行 / 手塚海之 / 芝浦淳 5/5【仮面ライダー555】 木場勇治 / 長田結花 / 海堂直也 / 北崎 / 澤田亜希 5/5【仮面ライダー剣】 剣崎一真 / 橘朔也 / 金居 / 城光 / 志村純一 4/4【仮面ライダー響鬼】 日高仁志 / 桐矢京介 / 和泉伊織 / 歌舞鬼 5/5【仮面ライダーカブト】 天道総司 / 影山瞬 / 乃木怜治 / 加賀美新 / 風間大介 5/5【仮面ライダー電王】 モモタロス / ハナ / 桜井侑斗 / デネブ / 牙王 5/5【仮面ライダーTHE FIRST THE NEXT】 本郷猛 / 一文字隼人 / 風見志郎 / 三田村晴彦 / 緑川あすか 52/52 外部リンク 支援サイト 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT まとめ wiki ライダーロワNEXT 雑談板(消失) スレッド 仮面ライダーバトルロワイヤル2nd Part0 仮面ライダーバトルロワイヤル2nd Part1 仮面ライダーバトルロワイヤル2nd Part2 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.3 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.4 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.5 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.6 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.7 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.8 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.9 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.10 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.9(実質『11』) 仮面ライダーバトルロワイヤル THE NEXT Version.12(現行スレ)
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【基本ルール】 全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。 勝者のみ元の世界に帰ることができる。 ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。 ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。 プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。 開催場所は、荒木のスタンドで作られた異次元世界であり、外に逃れることは不可能である。 開催場所は、杜王町。 MAPはこちら 【首輪と禁止エリア】 プレイヤーは全員、荒木のスタンドで作られた首輪を取り付けられている。 首輪の爆弾が発動すると、そのプレイヤーは死ぬ。(例外はない。爆発後にC・ダイヤモンドで治す等は不可能) この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、荒木にプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている。 また、プレイヤーには説明されないが、実は盗聴機能があり音声・会話は荒木に筒抜けである。 首輪が爆発するのは、以下の条件の時である。 荒木が放送で指定した禁止エリア内に、プレイヤーが入ったとき。(首輪が自動で爆発) 首輪を無理やり取り外そうとしたとき。(〃) 24時間で、一人も死者が出なかったとき。(全員の首輪が一斉に自動で爆発) プレイヤーが、荒木に不利益な行動をとろうとしたとき(荒木本人がスイッチを押すことで、手動の爆発が可能) 【放送】 放送は6時間ごとに行われる。 放送内容は「禁止エリアの場所と指定される時間」「過去6時間に死んだキャラ名」「残りの人数」 禁止エリアは一度の放送で3区画ずつ(2時間ごとに1区画ずつ)増えていく。 放送は町のいたるところで流れる。 路上に捨てられている壊れたテレビから流れたり、手持ちの拡声器から流れたり、地面に文字が浮かび上がったり……そのシステムは謎に包まれている。 【主催者】 荒木飛呂彦。使用するスタンドは『バトル・ロワイヤル』。 破壊力B 持続力無限大 スピードC 精密動作性C 射程距離無限大 成長性D 空間変化系 能力…指定した空間内を外界から孤立させる。脱出するには発動時に定められた条件をクリアするかスタンドを解除させるしかない。 【参加者】 参加者は、上記の通りこれ以上の増員は絶対に認められません。 参加者の容姿、記憶、能力は、そのキャラクターを最初に書いた人に委ねられます。 (例:東方仗助・4部終了後 ジョルノ・ジョバーナ:ブチャラティに会う前) そのキャラクターを最初に書く人はいつから来たのか明言を、 続けて書く人は前の話をよく読み時間軸の矛盾が起こらないように注意してください。 ただしそのキャラクターが選出された部内での時間軸にしてください。 よって3部代表の承太郎は4部バージョンや6部バージョンで出ることは認められません。 また、「作中で死亡したキャラクターが生き返った」は無しです。 あくまで死亡する前の時間軸から連れてきただけになります。 よってキャラクターは誰に殺されたなどの記憶はありません。 【能力制限】 スタンドは、スタンド使い以外でも視認可能。ただし、接触・破壊はできない。 柱の男は、頭を潰されれば死ぬ。 肉の芽、GER、バイツァダスト、メイド・イン・ヘブンは使用不可能。 カーズの究極生命体化も不可。 【支給品】 プレイヤーがあらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収。 ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を支給される。 「食料(パン数個)」「飲料水」「懐中電灯」「開催場所の地図」 「鉛筆と紙」「方位磁石」「時計」 「デイパック」「名簿」「ランダムアイテム」 以上の9品。 【ランダムアイテムについて】 「ランダムアイテム」は『ジョジョ作中に登場するアイテム』『日用品』『現実の武器』等から選択。 猫草、ココ・ジャンボなどのスタンド能力を持つ支給品を登場させてもOK。 ただしアヌビス神はキャラを乗っ取ってしまうという性質上不可。 連載中のため今回参加を断念したSBRも支給品のみなら可。 『参加者に能力を付与してしまう可能性』のあるアイテム、 つまり石仮面・弓と矢・聖人の遺体などは不可。 予約(仮) キャラ被りを防ぐため、自分の書きたいキャラクターを予約することができます。 例 【予約】:空条承太郎、DIO 期間:予約当日から三日間。予約期間後は、他の人が予約または投下してもOKです。 予約しなくても投下することはできますが、 その際は他に予約している人がいないか十分に確認してから投下しましょう。 一週間予約 ①期間→1週間。その後は他の人が投下してもOK(一言断って貰えると助かる)。 ②権利→本編で2作以上採用されている作者のみ。新人はまず2回採用を目指そう。 ③途中報告→2~3日目に1回と、5~6日目にもう1回。 ④間に合わなかったときのペナルティ→次回だけ予約の期限が3日以内に。 間に合わなくても、投下しても構わない。その代わり、なるべくお早めに。 その際も、途中報告をちゃんとする。 トリップ 投下後、作品に対しての議論や修正要求等が起こる場合があります。 書き手は必ずトリップをつけてください。 投下宣言 投稿段階で被るのを防ぐため、 投稿する前には必ず議論スレで 「投下します」 と宣言をして下さい。 いったんリロードし、誰かと被っていないか確認することも忘れずに。 キャラクターの参加時間軸 このロワでは登場キャラクターがいつの時点から召集されたかは 「そのキャラクターを最初に書いた人」にゆだねられます。 最初に書く人は必ず時間軸をステータスにて明言してください。ステータスについては下記。 ステータス 投下の最後にその話しに登場したキャラクターの状態・持ち物・行動指針などを表す ステータスを書いてください。 テンプレはこちら。 【地名・○○日目 時間(深夜・早朝・昼間など)】 【キャラクター名】 [スタンド] 『名前』 [時間軸] ここはキャラの登場時間軸。できるだけわかりやすく [状態] (ダメージの具合・動揺、激怒等精神的なこともここ) [装備] (武器・あるいは防具として扱えるものはここ) [道具] (ランタンやパソコン、治療道具・食料といった武器ではないが便利なものはここ) [思考・状況](ゲームを脱出・ゲームに乗る・○○を殺す・○○を探す・○○と合流など。 複数可、書くときは優先順位の高い順に) 【作中での時間表記】 深夜:0~2 黎明:2~4 早朝:4~6 朝:6~8 午前:8~10 昼:10~12 日中:12~14 午後:14~16 夕方:16~18 夜:18~20 夜中:20~22 真夜中:22~24
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登録日:2019/03/03 Sun 19 25 30 更新日:2022/12/21 Wed 21 37 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1部 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スピードワゴン ゾンビ ファントムブラッド ワンチェン 中博史 中国人 井戸田潤 屍生人 東洋人 毒薬 田中和実 鉤爪 食屍鬼街 ぼうやの耳………… おもしろいホクロあるね 『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』の登場人物。 CV:田中和美(PS2ゲーム)/井戸田潤(劇場版)/中博史(TVアニメ) 【人物】 ロンドンの闇黒街『食屍鬼街』に店を構える東洋人で、ディオに毒薬を売っていた。 「~ね」「~あるよ」という、いかにもインチキくさい中国人の喋り方と「ウェヘヘヘ」「デェヘヘヘ」という何とも嫌らしい笑い方が特徴。 何気に優秀な占いの腕を持っており、ディオが(3部まで含めて)非常に長生きしたり、ジョースター邸から逃げ延びることなどをぴったり言い当てた。 こすずるい性格で、ジョナサンとディオのジョースター邸での戦いの後、 逃げ出して石仮面を盗んで一儲けしようと焼け跡を漁っていた所、生きていたディオに生気を吸われて屍生人となる。 その後はディオの側近として付き従い、最後の対決まで行動を共にしていた。 戦闘を行ったのは一度しかないが、その時は両手に長い鉤爪をつけていた。 名前の由来はイギリスの音楽ユニット「Wang Chung」。 【活躍】 食屍鬼街でディオに毒薬を売っている場面で登場。 ディオとはダリオを同じ毒薬を使って殺害した時からの付き合いである。 その後、証拠を手に入れるために食屍鬼街にやってきたジョナサンと、 協力を申し出たスピードワゴンに捕まってジョースター邸まで引っ立てられる。 描写はないがジョナサンとディオの戦いのどさくさに紛れて逃げ出したらしく、 ジョースター邸の焼け跡で石仮面を探して漁っていたところをディオに生気を吸われて屍生人化。 以降、側近としてディオに付き従う。 ディオの命令で波紋を修行しているジョナサンを襲撃したが、ズームパンチ一発で撃退され、ディオの隠れ家を探すための案内役として逃がされる。 しかし同時にディオに波紋呼吸法のことを伝え、気化冷凍法という対処法を生み出すきっかけになっている。 2012年のTVアニメ版ではこの襲撃の下りはカットされており、スピードワゴンがディオの目撃情報を頼りに追い、ディオは初見で波紋に対して気化冷凍法で対処している。 ウインドナイツ・ロットでの戦いでは出番はなく、ジョナサンに敗れて首だけになったディオを助けて姿をくらませる。 そして、ジョナサンとエリナが新婚旅行で乗り込んだ客船に密かにディオと共に乗り込み、船の乗客を屍生人に変えて大混乱を引き起こす。 ディオの空裂眼刺驚(スペースリバースティンギーアイズ)に貫かれ、瀕死となったジョナサンに止めを刺そうと襲いかかったが、 ジョナサンの最後の波紋で体組織を狂わされて船の外輪スクリューシャフトを止めてしまい、船を大爆発させてしまった。 【その他】 ワンチェンは屍生人の中では珍しく、積極的に血を求めている様子がない。 切り裂きジャックのように何かに執着して異常な行動を取ったり、 アダムスさんのようにいかにも化物という姿になることもなく、ディオの側近として殆ど人間のときと同じ思考で行動しているように見える。 ジョナサンを襲撃したときには他の屍生人のような様子だったので、 もしかしたら、ディオにより命令が無い限りは忠実な側近として動くように脳になにか細工でもしたのかもしれない。 彼は波乱の人生を送ったが183歳まで生きて追記・修正したね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジョジョ一部の脇役で一番好き。何だかんだ好き放題な人生を全うして、ある意味じゃ勝ち組かもしれない。 -- 名無しさん (2019-03-03 22 12 09) 名前がわんちゃんみたいでかわいい -- 名無しさん (2019-03-03 23 32 47) ディオのカリスマに魅入られたのもあるだろうけど、打算無しでディオに忠義を持っていたと思う。ある意味もう一人の父親みたいなものだったかもしれない。 -- 名無しさん (2019-03-04 00 23 07) なお、ディオは約120歳しか生きていない… -- 名無しさん (2019-03-04 12 45 36) ↑いや常識的に考えたら長生きなほうだろ。吸血鬼としてはそんなに長くないし大半が棺桶生活だったけど -- 名無しさん (2019-03-04 14 05 36) こいつといいアヴドゥルといい5部でボスの正体を見破ってしまったやつといい、ジョジョの占い師は凄腕だが凄惨な目に合う運命にあるのだろうか -- 名無しさん (2019-03-05 21 49 45) 運命に触れることができる人間は希少な才能を持つが不運になりやすい、みたいな荒木先生の世界観かもしれん -- 名無しさん (2021-05-07 13 53 13) こいつのページあるのか… -- 名無しさん (2021-05-07 14 57 02) ↑ワンチェン地味に超重要キャラだから…… -- 名無しさん (2021-05-07 15 25 30) 名前 コメント
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ま…… 知ってるヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが… 僕の名は荒木飛呂〇 漫画家だ。 ちなみに年をとるにつれて老けるどころか若返っているのは、 波紋呼吸法を用いているのと吸血鬼化しているからかな。 吸血鬼である僕が吸血鬼の弱点である波紋を会得しているのはおかしいとは思うけれど、そこは凄みと言うことにしておいてくれ。 そうそう、最近バトルロワイヤルというものが始まったそうだ。 バトルロワイヤルは小説や漫画で読んだことはあるが、まさか本当におこるなんて思わなかったな。 織田信長の話によると地球上全てが舞台になっているらしい。 そしてついには全宇宙が舞台になっていたもんだからベリッシモたまげてしまった。 さて、バトルロワイヤルに巻き込まれてしまったこの荒木飛呂〇がどうするかと言うと… 織田信長を倒すために対主催ポジションにつくか? それとも優勝を目差すか? 答えはどっちもしない。 いきなり殺し合いをやれなんて言われてそれに合わせて反プログラムしたり、マーダーしたりなんて 非常に馬鹿馬鹿しいにも程があるからだ。 僕は僕でやりたいことをやる。 マーダーはマーダーで襲い掛かってきたらそのたびに退ければいいし、 反プログラムは他の連中に任せておけばいい。 そういえばバトロワには一人一人に武器やアイテムなどが配れているらしいね。 僕に配られていたのは……? 物置だった。 しかも何をやっても壊れないイナバの物置というもの。 やっぱり100人乗っても大・丈・夫!ということはあるね。 だって波紋を流したって、どんなスタンドで攻撃したって、空裂眼刺驚で攻撃したって傷1つつきやしないんだ。 ディ・モールト興味深いってやつだ。 そこでだ。 僕はちょっとこの物置をつくっている職場に行こうと思う。 要するに取材と言うことさ。 もしかしたらジョジョのネタになるかもしれないし。 え、営業所の場所かい?それはハーミットパープルで分かっているから何も問題ないさ。 【二日目・午前2時20分・新惑星 お台場】 【荒木飛呂〇@現……実……?】 【状態】波紋使い、吸血鬼 【装備】なし 【道具】支給品一式、イナバ物置、漫画家に必要なもの全て 【思考】 1:イナバ製作所へ取材しに行く。 2:締め切りまでに原稿を仕上げる 3:バトロワに関しては割とどうでもいい
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◆33DEIZ1cds 氏 117 明けてさだめに身をやつし 121 彼は誰 123 幸福の味はいかがです 132 ツィゴイネルワイゼン 132 ツィゴイネルワイゼン(後篇) 141 the Tell-Tail Heart 141 the Tell-Tail Heart 後編 143 悪魔に首を懸けるな 150 人でなしの恋 153 我たとえ死の淵を歩むとも 153 我たとえ死の淵を歩むとも 後編 156 サヨナラだけが人生だ 160 ハーフ・ア・サティスファクション 167 vengeance 167 vengeance(後編) 171 Danse Macabre 179 紅が碧に染まる空にカラスみたく飛んで行きたい 182 撲滅の賊 186 霏々として 189 暗殺者は笑う 195 生きることって、闘うことでしょう? 195 生きることって、闘うことでしょう?(後編) 200 存在の堪えがたき軽さ 登場させたキャラ 5回 リンゴォ・ロードアゲイン 3回 サンドマン、音石明、タルカス、ホルマジオ、グェス、ジョルノ・ジョバァーナ、ブローノ・ブチャラティ 2回 エシディシ、ラバーソール、虹村億泰、Jガイル、片桐安十郎(アンジェロ)、ディオ・ブランドー、吉良吉影、ジョナサン・ジョースター、J・P・ポルナレフ、パンナコッタ・フーゴ、リゾット・ネエロ、オインゴ、テレンス・T・ダービー、花京院典明、ナルシソ・アナスイ、マウンテン・ティム 1回 エリナ・ペンドルトン、フェルディナンド、ミセス・ロビンスン、トニオ・トラサルディー、サンダー・マックイイーン、エンヤ婆、チョコラータ、空条徐倫、ブラックモア、ウェザーリポート、ロバート・E・O・スピードワゴン、山岸由花子、エンリコ・プッチ、グイード・ミスタ、リゾット・ネエロ、ペッシ、荒木飛呂彦、ジョージ・ジョースター1世、岸辺露伴、シーザー・アントニオ・ツェペリ、ディアボロ、ドナテロ・ヴェルサス ラジオ主催者である、住人ご存知のスナイプガール氏。ここ最近投下数を伸ばしているが伸ばしているのは数だけでなく実力も。その成長度はまさに『A』。ジョジョロワを表裏で支える一人である。 -- 名無しさん (2009-09-13 23 35 20) 本ロワが100話を超え第一回放送が終わったごろから書き始めてくれた方で全体的に繋ぎが多めの書き手さん。どのSSでも文に落ち着いた雰囲気が流れシックな印象を感じる。また心情を一つ一つ丁寧に追うそのきめ細かさからはキャラへの確かなジョジョ愛を感じることもできる。そして氏最大の特徴はハードボイルドなキャラ再現。『悪魔に首を懸けるな』『人でなしの恋』では名コンビであり、イケ面コンビであったウェザー&ブラックモア、アナスイ&マウンテン・ティムをこれ以上ないほどカッコよく書かれた。フラグをさりげなく立てたり忘れがちなキャラにも手をつけるあたりも氏の長所だ。ラジオも始めた行動力。それだけに終わらず執筆にも励む氏の姿には確かに『黄金の意志』があるッ!そんな氏の二つ名は「トリッシュ・ウナ」! -- 名無しさん (2010-04-26 02 16 53) 名前 コメント
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現代格闘漫画キャラバトルロワイアルについて テンプレ 特に無し 通称 現格、幻覚 スレ所在 2ch漫画板(のち漫画サロンに移転) 投稿形態 リレー参加型、トリップ推奨 登場人物 格闘漫画(現代もの)の登場人物 主催者 徳川光成、範馬勇次郎 舞台会場 軍艦島 作中時間 一日目 参加人数 17作品から68名予定 状況 未完終了? 【解説】 文字通り、舞台が現代(?)の 「格闘漫画のキャラによるバトルロワイアルが起こったら?」というリレー小説企画。 まず参加者に「(戦闘経験が無いという意味での)一般人」がいない、さらに銃火器などの武器は原則として支給されない、といった特色が見られる。題材の性質上、バトル要素を前面に押し出した仕様ともいえる。 2スレ目に入って書き手不足に陥り、リレーの体裁をなすのもままならない状況になる。しばらくは1~2人の作者で持ち堪えていたが、新規の書き手は現れず、そのまま過疎化。 2006/06/19 スレッドのDAT落ちを確認。新スレが建つかどうかは不明。 【参加者一覧】 7/7名 【グラップラー刃牙】範馬刃牙/花山薫/烈海王/渋川剛気/愚地独歩/ジャック範馬 7/7名 【エアマスター】相川マキ/坂本ジュリエッタ/時田慎之介/ 佐伯四郎/十五漢渺茫/ジョンスリー/北枝金次郎 3/7名 【高校鉄拳伝タフ】宮沢熹一/宮沢静虎/朝田昇 7/7名 【史上最強の弟子ケンイチ】白浜兼一/風林寺美羽/逆鬼至緒/ アパチャイ/谷本夏/朝宮龍斗/九弦院響 4/4名 【真島くんすっとばす!!】真島零/碇正吾/観月裕紀/月形錯羅 4/4名 【修羅の門】陸奥九十九/片山右京/イグナシオ・ダ・シルバ/ヴラッド・ウェガリー 3/4名 【餓狼伝】丹波文七/松尾象山/グレート巽 3/3名 【コータローまかりとおる!】新堂功太郎/天光寺輝彦/鹿斗典善 3/3名 【はじめの一歩】幕之内一歩/鷹村守/間柴了 3/3名 【空手小公子 小日向海流】小日向海流/武藤竜二/濱田カオル 2/3名 【ああ播磨灘】播磨灘/紫電海 1/3名 【軍鶏】成嶋亮 3/3名 【破壊王ノリタカ】沢村典隆/ケン・ジャクソン/チャンプア 3/3名 【ホーリーランド】神代ユウ/伊沢マサキ/緑川ショウゴ 3/3名 【タカヤ】火叢タカヤ/白川渚/花房春歌 2/2名 【殺し屋1】城石一/垣原雅雄 2/2名 【益荒王】大和武士/成瀬ユキヤ 補欠組み 5/4名 【高校鉄拳伝タフ】ゴードン・クランシー/高石義生/鈴木ミノル/帯刀右近/ジェット 2/1名 【餓狼伝】堤城平/藤巻十三 2/1名 【ああ播磨灘】大江川/雷光 3/2名 【軍鶏】菅原直人/トーマ/トーキチ 補欠組みは投票時に同票で定員漏れした人達。 第一放送までに描写があれば参加。 外部リンク ■スレッド(DAT落ち) 現代格闘漫画キャラバトルロワイアル 現代格闘漫画キャラバトルロワイアル Part.2
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麦刈公一 Koichi Mugikari 社会的ダイナマイト一触即発的良心罪悪感ゼロ的猛毒セリフ的 悪魔的計算頭脳的今世紀最大的犯罪少年の身も心も凍りつくエピソードです! 原作登場部分:魔少年ビーティー、読み切り版・魔少年ビーティー(ゴージャス☆アイリン収録) 一人称:ぼく 種族:人間(日本人・男性) 特殊能力:特になし 『魔少年ビーティー』の語り手兼登場人物。 ジョジョ四、五部に登場する広瀬康一とよく似た性格や顔立ちを持つ黒髪くせっ毛で12歳の少年(登場はこちらが先だが)。 基本的に『魔少年ビーティー』は公一自身が狂言回しとなり、彼が体験した過去の怪事件を関係者一同の復讐を恐れつつ紹介していくというスタイルである。 やや引っ込み思案だが調子のいい一面もある歳相応の少年で特別な能力があるわけでもない。 そのためビーティーを初めとする他の登場人物に終始振り回されっぱなしな場合がほとんど。 ビーティーが大立ち回りを演じる傍らで驚きの表情と共に背景化していることも多いが、ごくまれに彼の行動がビーティーを救ったりするあたり侮れない。 13日の金曜日13時13分、とある学校にて祖母に連れられた少年ビーティーと出会い、彼の手品に驚かされる。 そしてサマーキャンプの最中にビーティーが同級生達を挑発して暴行を受けた際、ただひとり彼を助けようとしたことによりビーティーの信頼を得る。 事件後はビーティーの親友(パートナー)となり、彼が巻き込まれる(あるいは自ら引き起こす)事件に共に関わっていくこととなる。 ビーティーのやることなすことを最も近くで見ているのは彼であるが、行為の善悪を問わず積極的に手助けしたり、逆に彼の凶行を止めたりする勇気はない。 彼によって語られるビーティーのエピソードは 公一がビーティーの恐ろしさを初めて知った「サマーキャンプ事件」。 上級生を巻き込んでペテン師の片鱗を見せた「イタズラ死体事件」。 イカれた暴力軍人マニアを制裁した「おじさんX事件」。 夜のデパートに侵入しスピノサウルスの化石を盗もうとした「恐竜化石泥棒事件」。 そばかすの少年マナブと賭けで勝負をした「そばかすの不気味少年事件」。 中川冬子の正当防衛を証明した「ルポ・ライター殺人事件」。 の6つである。 +ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品:
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登録日:2014/05/20 Tue 15 34 23 更新日:2023/09/17 Sun 20 56 35NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 6部 DQN やべーやつ よしよし インコ グェス グーグー・ドールズ ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い スタンド戦闘チュートリアル ストーンオーシャン チビ チョコラータ チョロ吉 ネズミ メンヘラ モブ 信頼 囚人 徐倫ー!徐倫ーッ!徐倫 ジョッー!リッヒヒィィィ~ン! 改心 本田貴子 種市桃子 鳥 よお~しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし とってもとってもとってもとってもとってもとってもきゃわィィイイねェェェェェェェェピーちゃん!よく出来たッ! グェスとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』の登場人物。女囚。22歳。 CV:本田貴子(『アイズ・オブ・ヘブン』)、種市桃子(TVアニメ版) 【人物】 囚人番号:FE18081 罪状:放火、殺人未遂、仮釈逃亡(刑期:12年) 主人公・空条徐倫が収容された監房の同居人。 小心者で他人を信用しようとせず、純粋に友人が欲しいとは思っているが、「支配していないと気が済まない、優位に立ちたい」という「他人をペットにしたい」という歪んだ願望を持ち、それがスタンド能力に反映されている。 エルメェス・コステロから買い取った「スタンドの矢の欠片」の影響でスタンド能力を得る。 【活躍】 同居人の徐倫を能力で小さくし、剥製を着せて遊ばせるという散々な目に合わせ、脱獄を手伝わせようとするも、その時に「射程距離外になると元に戻る」弱点が発覚。 元の大きさに戻った徐倫は看守から見つからないように逃げるが、グーグー・ドールズは「グェスを裏切った」とみなして攻撃。 しかし、ストーン・フリーが進化して人型スタンドの形になり、逆に反撃を食らう。 グェスは「徐倫が自分を裏切った」と思い込み、助けるフリをして脱獄犯として看守に処刑されるように仕掛けるも、 徐倫のオラオララッシュを喰らい敗北、強制的に元の監房へと戻させられた。 その後は改心したのか、徐倫のいい友達になろうと色々助言をしていたが、今までやってきた事がアレなので全く信用されなかった。 それからは完全な背景キャラと化し、脱獄の時も当然ながら助けられなかった。 …メタ的な観点から考えると、対象を無条件に小さくするという能力が強力すぎるので仲間にし辛いということもあるかもしれない。といっても、脱獄前ならまだしも脱獄後の敵は広範囲を無差別に巻き込むような能力を持ったスタンドがほとんどで、グーグー・ドールズが有効に機能しそうな敵はいないのだが… 徐倫脱獄後は一切描写がないので、時の加速中、一巡後の世界でどうなったかなどは不明である。 一巡後の世界では徐倫のそっくりさんが刑務所に収監されていたことだけは確定しているので、すっかり別人になってしまった徐倫と再会して衝撃を受けていたかもしれない(*1)。 実は第6部において、「徐倫の仲間」「プッチ神父の仲間」のどちらにも属さない唯一のスタンド使いだったりする。 【スタンド】 グーグー・ドールズ あんた 何の罪か知らないけど こんなところに何年もいたくないでしょう? 心を動かすだけで『人を小さくできる』この能力! いきなり身についたこの能力に あたし自身も驚いてるけどこれは「天」が与えてくれたチャンスよ! 破壊力D スピードC 射程距離20~30m 持続力D 精密動作性B 成長性B 遠隔操作型で、スタンドの像は人形くらい小さい。 能力は対象の人物に憑依して小さくする。 対象が本体の意思に反する、或いは裏切る行動を取ると自動的に殺害する。 武器は両手の鋭利な爪で、パワーはD評価だが、小さくなった標的をバラバラにするのもわけはない。 どんな相手でも自由に、しかも一瞬で小さく出来る強力な能力だが、射程距離外に出ると元の大きさに戻る。 このため、標的に本体を裏切る意思がなかったとしても、自動的に殺害してしまう。 また、一人しか出来ない、自分は小さく出来ないといった弱点もある。 この他、作中ではグェス自身がスタンド使いになったばかりであったため、「射程距離」などのスタンドの基本的な性質について無知であったこともある意味弱点と言える。 第5部『黄金の風』に登場したホルマジオのスタンド「リトル・フィート」と能力的に似ているが、違いは リトル・フィート 本体も小さくなれる 小さくするのに時間がかかる 人差し指の刃で傷付けないと発動しない 攻撃が成立したら射程距離に関係なく小さく出来る 対象は複数可能 グーグー・ドールズ 本体は小さく出来ない 一瞬で小さく出来る 攻撃するなど条件がなく自由に小さく出来る 射程外に出ると戻る 対象は一人だけ ……といったところである。 【余談】 上記のピーちゃん(インコの中に入れられた看守)を誉める時のセリフが、第5部『黄金の風』に登場するチョコラータも顔負けのベタ誉めっぷりであり、彼女の猟奇性を際立てている。 また徐倫を術中にハメた際に、 「徐倫ー!徐倫ーッ!徐倫 ジョッー!リッヒヒィィィ~ン!」と絶叫連呼する場面があるが、 これは徐倫の名前の元ネタでもあるアメリカのシンガー兼女優ドリー・パートンの楽曲「ジョリーン」のサビそのものである。 追記・修正の関係はおしまいなのかァーッ!!答えろォォォォォォーッ!! なあ~んちゃってね 冗談よ冥殿気にいったわ その意気よ その機転グーよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全く信用されなかったけど改心したグェスは割と好感もてる。 -- 名無し (2014-05-20 18 34 36) あのままうまくいったとして、ジェイルハウスロックは突破できるんだろうか? -- 名無しさん (2014-05-20 18 39 36) リトルフィートとの能力の最大の違い「自分は小さくできない」ってのは「自分を弱い存在にする」ってことに拒絶感を持ってるからだろうな。牢獄からの脱出には使えなくても彼女が「理想の友達」を作るのに手っ取り早い能力ってわけか。 -- 名無しさん (2014-05-20 23 16 59) 今で言うとヤンデレかメンヘラだよねえ -- 名無しさん (2014-05-21 11 03 01) 小さくするのも元に戻すのも一瞬で出来るリトル・フィートの精密動作性がDで、本体が知らないところで勝手に能力が解除されるグーグー・ドールズの精密動作性がBの理由がわからん -- 名無しさん (2014-05-21 11 19 54) こいつの最大の功績はジョリーンにネズミ言葉でしゃべらせたこと -- 名無しさん (2014-05-21 11 35 17) 一見リトルフィートの下位互換に見えるが実際はそうでなく、どちらも一長一短な面がちゃんと確立していてインフレにならないところがジョジョの良いところだよな。 -- 名無しさん (2014-05-22 13 20 54) 憎めない奴って扱いだけど看守にした事ってジョリーンにボコられて改心したぐらいで許されるものじゃないと思うんだが -- 名無しさん (2014-10-01 20 05 31) ホルマジオと出会ったら小さくした人の交換し合いが始まりそう -- 名無しさん (2015-07-06 00 36 10) ウエストウッドも「徐倫の仲間」「プッチ神父の仲間」のどちらにも属さないじゃないの? -- 名無しさん (2015-08-10 16 08 54) ↑6 ただ小さくするだけのリトル・フィートと、裏切りを判断して自動で始末してくれるグーグー・ドールズ -- 名無しさん (2015-11-07 23 48 17) 新入りのジョリーンにいきなりベッドのそっちはあたしんだーッ!てブチギレてたシーンがスタンドより怖かったwww -- 名無しさん (2019-01-27 14 26 16) うおお -- 名無しさん (2019-07-11 22 22 58) ホルマジオのくだらねースタンドと違って 相手を一瞬で小さくできるのはすげー強いと思う 自動的に攻撃してくれるのもジョジョ特有の相手を出し抜く頭脳戦への対抗策としてグッド -- 名無しさん (2019-10-20 23 22 52) 中立にいたおかげで無事生存できただけいいんじゃね? -- 名無しさん (2020-03-21 23 38 42) ↑くだるくだらねーは使い方次第っていうのは置いといてリトルフィートの自分も小さく出来る点もやれる事が多くて結構な利点だと思うがな。 -- 名無しさん (2022-01-17 14 58 19) 小さくしたジョリーンとのレズ同人描かれねえかなぁ -- 名無しさん (2022-01-29 20 33 18) 弱いやつはこき下ろしまくって強いやつには媚びる典型的な小物クズって感じ。 -- 名無しさん (2022-01-29 20 44 14) ↑11 確かに看守やっちゃってるけど、ストーンオーシャンに出てくる連中の中では一人やった位は大した事無いといえるのではないか。 -- 名無しさん (2022-03-16 18 07 27) というか、スタンド使いの中で一人もやってない奴は居ないのでは? -- 名無しさん (2022-03-16 18 09 14) 22で放火、殺人未遂、おまけにせっかくの仮釈放すら逃亡を図ったっていったいどんな人生送ってきたんだ……? -- 名無しさん (2022-03-16 18 31 35) ひょっとしたらチョコラータの親戚かもしれない -- 名無しさん (2023-08-19 15 15 06) 名前 コメント
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ジョジョの奇妙な冒険と魔法先生ネギま!のコラボ作品。 ちなみにジョジョの奇妙なネギまの作者が書いている作品ではない。 龍宮VS美空・記憶スタンド編 龍宮&美空タッグVS 葉加瀬・密室スタンド編